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【無料ウェビナー】
経営幹部候補の育成実態と本当に必要なこと
~トランジションを成功させるカギ~
変化が激しい経営環境や、人的資本経営に関する新たな要請の中で、経営人材のサクセッションプランに取り組む企業が増えていますが、その成功率は決して高くありません。経済産業省の調査によると、後継者候補を選出している企業は53%に上りますが、そのうち43%の企業は育成に何も取り組んでいないという現実が明らかになっています。
サクセッションプランの目的は「後継者候補を速やかに登用できる状態」にすることです。
そのためには候補者選出のみで終わらせず、計画的かつ効果的に「育成」することが不可欠です。
本ウェビナーでは、後継者候補の育成の実態と効果的な育成の仕方を、具体的な事例を交えて解説していきます。
開催概要
日 程 | 2024年10月29日(火) 11:00~12:00 |
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テーマ | 経営幹部候補の育成実態と本当に必要なこと ~トランジションを成功させるカギ~ |
内 容 | -サクセッションプランの全体像 -後継者候補の「育成」の実態 ー効果的な育成施策と事例 |
会 場 | オンライン ※当日はZoomで配信をいたします。 |
対象者 | 経営幹部、CHRO、HRBP、人事ご担当者様、 後継者候補選出後の育成に課題を感じている方など |
登壇者 | 株式会社マネジメントサービスセンター チーフコンサルタント 芹生昇 / 辰口健介 ビジネスパートナー ディレクター 三野創太朗 |
参加費 | 無料 |
定 員 | 500名 ※定員に達し次第、締め切りとさせていただきますのでご了承ください。 |
お申し込み方法 | 個人情報保護方針の取り扱いに同意のうえ、下記、「お申し込み」ボタンよりお申し込みください。 |
登壇者プロフィール
株式会社マネジメントサービスセンター
チーフコンサルタント 芹生 昇
京都大学文学部卒業後、新日本製鐵入社(現 日本製鉄)。法人営業と生産管理を中心に本社・各製造所で勤務の後、中国の新規合弁会社立上げや、インドネシア事業会社の実質的ボードメンバーとして人事・総務、経理・財務の責任者を担当。通算、20年以上に渡り、国内外のインフラ、建設、自動車等幅広い事業領域におけるビジネスと海外子会社のマネジメントを経験。2018年にMSCに入社し、エグゼクティブ向けを中心に、行動・パーソナリティ診断に基づくフィードバックとコーチング及びリーダーシップ開発を主軸に活動中。
英国レスター大学経営学修士(MBA)、米国CTI認定CPCC(Certified Professional Co-Active Coach)、Hofstede Insights 異文化マネジメント認定ファシリテーター。
株式会社マネジメントサービスセンター
チーフコンサルタント 辰口 健介
慶應義塾大学環境情報学部卒、Raymond A. Mason School of Business (William & Mary) MBA修了。外資系コンサルティングファーム(マネジャー)、人材サービス会社(人事部長)等を経て現職。専門領域は、サクセッション・プランニング、エグゼクティブ層を対象としたアセスメントおよびコーチング。日米のビジネス経験と事業人事の経験を活かして、事業戦略と人事戦略の連動性を高めるコンサルティングを行なっている。Hogan Assessment認定資格者。
株式会社マネジメントサービスセンター
ビジネスパートナー ディレクター 三野 創太朗
大学卒業後、住宅関連サービス業界を経て、2006年に入社。多様な業界の国内企業や多国籍企業の人材発掘、人材開発に従事しながら、2014年国内ビジネススクールでMBAを取得。現在は、ビジネスパートナー ディレクターとして、企業の事業戦略実行における人的課題の特定および解決を全力で支援している。