グローバル人材育成 Global Human Resource Development

グローバルで活躍する人材を育成するプログラムを立案します。 I will develop a program to develop human resources who are active in the global.

近年、国内需要の低迷や新興国をはじめとする海外市場の活発化により、日本企業の海外への事業展開が加速しているにもかかわらず、日本のグローバル競争力は低下しています。

実際に、スイスのビジネススクール、国際経営開発研究所の世界競争力センター(IMD World Competitiveness Centre)が発表した2017年版「世界競争力ランキング(World Competitiveness Ranking)」では、日本は63ヶ国中、26位でした。アジア諸国の中でも、香港(1位)、シンガポール(3位)、台湾(14位)、中国(18位)と比較し、大幅に後れをとっています。

このことからも、世界に通用するグローバル人材の育成は多くの日本企業が直面している、大きな課題といえます。

MSCはDDIと協働で、世界各地の拠点から以下のようなニーズにお応えします。

  • グローバル共通の人事制度や能力開発体系を構築したい。
  • グローバル環境において、成果を挙げることのできる人材を育成したい。
  • グローバル経営戦略を全社に浸透させて、実行に移したい。

米国DDI社とのパートナーシップによる世界基準の人材育成

DDI社との提携による19,000社以上の実績
パートナー企業であるDDI 社(Development Dimensions International)は、世界最大規模のリーダーシップ・コンサルティング会社で、「Fortune500」や「働きがいのある会社」ランキング (100 Best Companies to Work For)に名を連ねる多くの企業がDDI社のお客様です。40年以上にわたり、包括的な調査研究からコンサルティング効果を実証しています。
現地事務所や提携先を通じ、93カ国において多国籍プロジェクトが可能
グローバルな競争が加速する中、グローバル人材の育成に力を入れる企業が増えています。MSCは、93カ国で事業展開をしているDDI社と協働で多国籍プロジェクトの実施を支援し、グローバル展開を確実に成功へ導きます。

日本企業のグローバル向け人材育成の現状

MSC/DDIの長年の実績や調査結果によると、日本企業のグローバル人材、特にリーダーの質に関しては、多くの課題があります。グローバル経営を支えるリーダーを育成するためには、グローバル人材育成に精通した専門家によるコンサルティングが必要とされています。

CEOの優先課題

MSCは、パートナー企業であるDDI社と協働で、リーダーの現状やタレントマネジメント施策のベストプラクティスを明らかにすることを目的したリーダーシップに関する調査「グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト」を実施しています。

「グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト2018」では、世界の1,000人以上の最高経営幹部に、来期に最も注意を要すると考えている問題を特定いただきました。その結果、世界の不安定さや気候変動、テロリズムのようなニュースの見出しになっているグローバルの問題ではなく、「次世代リーダーの育成」、「優秀な人材の獲得/定着の難しさ」という自社のリーダーに関する項目が、最大の懸念事項として挙げられました。

また、自社の戦略を実行できるリーダーを備えていると回答したグローバルのCEOは14%、日本のCEOはわずか4%です。

このことから、現在直面している課題に対処し、将来のビジネスを成功に導くためには、優れたリーダーが必要であることを明確に示しています。

上位10位に挙げられた課題

リーダーシップ・スキルは依然として停滞

DDIは、長年にわたり、リーダーシップ・スキルに関する知見を追求し、組織のリーダーシップ・スキルがどの程度向上しているのかを調査してきました。果たして、改善は進んでいるのでしょうか?リーダーの能力開発のために毎年莫大な資金が費やされているにもかかわらず、その答えは「NO」です。

リーダーシップ・スキルは依然として停滞

デジタル時代におけるリーダーシップ

組織がビジネス環境の変化に合わせて事業戦略を刷新しようと、テクノロジーの活用を急速に進める中で、職場も変化をし続けています。この変化が加速するにつれ、多くの組織が生き残れなくなっています。今後、ロボットや人工知能(AI)といったテクノロジーが、次の10年間で20億人もの雇用に影響を与えると予測されています。こうした傾向は、脅威であるとともにチャンスでもあります。デジタル技術に精通したリーダー、つまりデジタル先駆者がいる組織は、デジタル能力の低いリーダーを抱えている組織よりも優れた業績を上げています。職場でますますデジタル化が進めば、その業績の差は広がるばかりです。

「グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト2018」では、デジタル時代のリーダーは下図の5つのカテゴリーに着目していることを示しています。5つのカテゴリーは16のコンピテンシーで構成されています。コンピテンシーを平均すると、この5つのカテゴリーすべてに優れていると回答したグローバルのリーダーは22%、日本のリーダーはわずか5%です。
さらに、下図の中央の列には、デジタル化に最も大きな影響を与える6つのコンピテンシーが示されています。日本のリーダーは、6つ全てのコンピテンシーについて劣っていると認識しています。

デジタル時代において重要なリーダーシップ能力
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