トップ５の所見〔グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト2021〕

グローバル・リーダーシップ・フォーキャストは、弊社のパートナー企業であるDDI社が1999年から実施している大規模で包括的なリーダーに関する動向調査で、今回が9回目の調査となります。今回の調査では、1,742の組織から、15,787名のリーダーと2,102名の人事担当者の皆様にご参加いただきました。

このたび、来春のグローバルレポートのリリースに先行し、最新のグローバル調査から明らかになったリーダーシップのトレンドとして、5つの所見をご紹介いたします。

• 自社に将来必要となる人材が備わっていますか？
• COVID-19はリーダーにどのような影響を与えましたか？
• 2021の新たなリーダーシップのトレンドは何でしょうか？

リーダーの供給体制は過去最低を更新

リーダーの役割を担うことができる優れたリーダーの供給体制があると回答した人事担当者の割合

COVID-19によりリーダーのスキルが試された

危機に対応するリーダーにとって、デジタル感覚の重要性が25％増した

危機時にはリーダーの時間の使い方が異なる

危機の中で、立ち向かうリーダーは成長が著しい

リーダーは燃え尽き症候群への対応に苦心している