【対談/事例】
ビジネス激変時代、経営戦略と採用戦略をいかに合致させるか科学的手法による採用面接
ターゲット・セレクション®
人材戦略に基づいた効果的な採用を実現する
採用は、企業が成功し発展し続けるための重要な第一歩です。
採用される社員の質は、その組織の採用システムの質に大きく左右されます。
ターゲット・セレクション®(TS)は、採用意思決定に関わる必要情報を効率的に収集し、
その情報を基に正確かつ公正に、最適な人材を獲得するための評定方法を学びます。
応募者から見た企業の印象を良くする面接の進行管理や雰囲気づくりのためのテクニックも学びます。
解決できる課題
課題1
職務に対する能力と動機を備えた人材を
的確に採用したい
課題2
面接の際、判断材料となる情報を
漏れなく聞き出したい
課題3
最適な人材選考をする際に
公正な判断をしたい
課題4
収集した情報を基にデータを
評価・統合して活用したい
課題5
採用/不採用に関わらず、会社として応募者に良い印象をもってもらいたい
特長
STARを活用した情報収集
ー インタビューで聞き出す行動例の各要素は、「STAR」がすべて揃って初めて評価に耐えうる行動情報になります。ターゲット・セレクション®(TS)は、この要素を聞き出す方法を学びます。

親近感と進行管理
ー 「採用を断られるのではないか」という不安は採用側には常に付きまとうものです。採用/不採用であっても応募者に良い印象を与えるためのテクニックを学びます。
・親近感を醸成する
・面接の進行を管理する
データ統合と評価
ー 応募者から収集した情報を整理し、一貫性をもって統合・評価することで偏見や固定観念にとらわれない公正な判断を下すテクニックを学びます。
導入プロセス
リサーチ&プランニング
人事関連情報の把握や経営・人事部門関係者への
インタビューを通じ、全体計画を立案します。
プログラムデザイン
開発領域を特定し、実施プログラムを決定します。
プログラムの実施
研修を実施します。
採用現場での適応と検証
採用現場での実践度を確認します。計画に基づく実践状況を振り返り、学習内容の定着を図ります。
カリキュラム
DAY1 | DAY2 | |
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09:00 | オリエンテーション ターゲット・セレクション® システムの概要<講義・討議・ビデオ学習・ケーススタディ>
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1日目の振り返り 補足的スキル<講義>
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12:00 | 昼食 | 昼食 |
13:00 | 面接実習<実習・討議>
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18:00 | まとめ | まとめ |
※標準カリキュラムです。お客様の要件により変更となります。