アセスメントセンター方式
ヒューマン・アセスメント®

個人の能力を多面的・客観的に評価します。

MSCのアセスメントセンター方式は、個人の能力や資質が目標職務において
どのように発揮されるかを、多面的・多角的に評価します。
参加者に、行動科学に基づいて設計された数種類のシミュレーション(演習課題)に
取り組んでいただき、一定の行動観察技法に基づいて、
アセッサー(評価者)が一人ひとりの能力診断を行います。
診断結果は統合・分析して、タレント・マネジメントにおける
選抜・育成・診断データとして有効活用できます。

解決できる課題

課題

昇進・昇格が現場重視になっているため、
資格と能力が一致していない

課題

自社の人的資源が
どれほどあるのかつかめない

課題

人材の一元管理ができていないため、
戦略的な人事・人材開発システムが組めない

課題

過去や職場の実績のみに
頼った登用になっている

課題

昇進・昇格試験に際して客観的な
指標がないため、不満が出やすい

課題

職場における評価にばらつきがあり、 評価の公平性が得られない

特長

アセスメントのパイオニアとして、50年以上の経験と実績からその効果が立証されたサービスです。

50年以上の経験と検証された品質

クライアント企業、研究機関との共同実証調査により、品質の検証と向上に 取り組み、最新のサービスを提供します。

国内年間300社、延べ80万人の実績

国内最大級の人材アセスメントデータベースを活用したサービスを提供します。

導入プロセス

1

リサーチ&プランニング

人事関連情報の把握や経営・人事部門関係者へのインタビューを通じ、全体計画を立案します。

2

プログラムデザイン

ディメンション/コンピテンシーとシミュレーション(演習課題)を設定し、カリキュラムを作成します。

3

アセスメント実施

参加者のシミュレーション体験を行動観察し、評価を行います。

4

データ統合とレポーティング

データ統合会議を実施し、評価結果の統合を行います。その後、フィードバック・レポートを作成します。

5

アセスメントフィードバック

データ分析結果を、参加者や組織へレポート形式でフィードバックします。

6

アセスメント結果の活用

アセスメント結果を、昇進・昇格、選抜や能力開発、サクセッションプラン等に活用します。

カリキュラム

  DAY1 DAY2
09:00
10:00
11:00
オリエンテーション
・自己紹介
・マネジメント解説
・ディメンション解説
インバスケット演習振り返り
・グループ討議
・発表と質疑応答
・講師フィードバック
12:00 昼食 昼食
13:00 グループ討議演習
・解説
・準備10分
・討議60分
グループ討議演習振り返り
・VTR観察/相互交流
・講師フィードバック
14:00
15:00
16:00
17:00
18:00
インバスケット演習
・解説
・個人ワーク150分
・振り返りシート記入
面接演習
・解説
・準備10分
・実習10分
面接演習振り返り
・VTR観察/相互交流
・講師フィードバック
2日間全体の振り返り
・自己啓発計画書の作成
フィードバック面談

※標準カリキュラムです。お客様の要件により変更となります。

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