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コンサルタント紹介

山崎 瑞子

山崎 瑞子

(シニアコンサルタント)

新卒で大手テーマパーク運営会社に入社。2年半のテーマパーク勤務を経たのち、パート・アルバイト社員を対象とした人事・教育部門に異動しました。40代に入り、より専門的な立場で社会人の能力開発に関わることを目指してマネジメントサービスセンター(MSC)に転職し、現在に至ります。研修への登壇、カリキュラム設計、コンサルティング活動のほか、兼務コンサルタントとして新たな組織課題を背負って活動中。

現在の仕事紹介

サービス業界出身ということもあり、入社当時から流通、小売り等の現場で働く方を対象としたトレーニング(能力開発)や、CSコンサルティングの機会をいただきました。同時期に入社した同僚はヒューマンアセスメント(能力診断)の仕事が多かった中、私の場合はトレーニングの仕事の割合が多く、いつの間にかほとんどアセスメントをやらないコンサルタントになっていました。自分でも、アセスメントよりはトレーニングの方が好きかも?と思っていたこともあり、ごく自然に専門分野が定まっていった感じです。

大ベテランの先輩から仕事を引き継ぐことも多く、一時期は鉄道、通信、金融といった、やや堅い印象の業界がメインクライアントだったこともありました。前職とは全く異なる業界で「通用するのか?」という漠然とした不安はありましたが、結果的には視野を一気に広げる良い機会になりました。大きな転機になったのは、数多くの営業、コンサルタントが関わる大型案件の品質管理(マテリアルの統合管理、コンサルタントの学習支援、マニュアル作成等)を担当したことです。コンサルタントがほとんど研修現場に出ず、裏方の役割を担う案件は、あまり例の無いものでした。この経験から、社内にどのようなスペシャリストがいるのか、MSCの文化・風土を踏まえた部門間調整はどうすれば良いか、など、自社の中でより大きな仕事をする上で欠かせないモノを得ることができたと思います。以来、複数の階層にわたる研修の統括や、採用面接官のトレーニング、採用全体のコンサルティング等々、多くの仲間との協働の機会も増えました。

現在は、新設部署で、お客様に提供するサービスの品質向上を目指し「ビジネスパーソンがより楽しく学べる工夫」について研究しています。手探りで進める仕事も多く、これまでの経験を最大限活用して取り組んでいます。

前職の仕事内容が今どのように活かされているか

前職で、テーマパークで働くアルバイトの皆さんを取りまとめる「時間帯責任者」を入社直後から任された経験は大きかったと思います。チーム運営に不可欠な「信頼」「コミュニケーション」「目的・目標の共有」「モチベーション」「チーム運営のルール」の重要性を実践の中から学べる、得難い機会でした。その原体験が、その後人事・教育部門に異動してからリーダー、マネージャ―となった際にも役立ちました。人は理屈だけでは動かない。でも理屈が整っていなければ組織としての意思決定は引き出せない。この二つのバランスを取ることの難しさは、現在の仕事でも日々実感しています。

入社してからの学びの必要性

MSCの主たる領域である人事やリーダーシップ・マネジメントについてはもちろん、未経験分野に関するカリキュラム設計をする場合は関連書籍を購入し、一から学ぶことも多々ありました。ここ数年は、リモートでの研修実施に必要なデジタルツールの検証や、業務効率向上のためのIT技術など、DX関連の勉強が多くなっています。とにかく気になったことは調べ、そして極力自分の手を動かし、経験するようにしています。ただ、コンサルタントとしての一番の学びはお客様との対話や受講者の発言の中にあると感じています。そこには生きた課題があり、人事担当者やリーダーたちの悩みがあります。間違いなく書籍よりもHotです!

オフの日の過ごし方

オフの日は、仕事を忘れて単純作業に没頭します。例えば煮込み料理。時間がかかるので敬遠されがちかもしれませんが、鍋の前に立って灰汁をとったり、ゆっくり混ぜたりしていると、無心になれてあっという間に時間が過ぎています。

もう一つは、最近できた世代も仕事も環境も異なる地元の仲間と話をすることです。業務では話題にならないテーマに触れることも多く、新たな気づきがあります。立場や役割を一切気にせず関われる仲間がいることで、一人の人間としての自分を見つめ直す時間を持つことができています。

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